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心理面(感情)や潜在意識をポジティブに保とう!心理面(感情)や潜在意識がネガティブになりやすいので、過去の失敗をすべて成功体験に書き換えよう。ストレスとは、「私はダメな人」という自分自身の意識(潜在意識)からくる精神的ダメージだ。潜在意識、審理、感情を自分の味方にしよう。ポジティブな潜在意識、明るい心理、楽しい感情を持って、成功する将来を描ける自分になろう。
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感情をポジティブに保って、いつも前向きに元気に生きられるようにしよう。
失敗談はすべて、成功体験に書き換えよう。

「私はダメだ・・・」というあきらめの気持ち。
こんな気持ちになっちゃういろんな過去の出来事、思い込み。

まずは、出産だ。
そう、こんな小さな赤ちゃんのときから、胎児のときから、
ストレスは始まっているのだ(涙)。


私は、母が健康なのに無知のため、帝王切開を選んだので、
自分が生まれたいときに、自分の力でこの世に誕生することができなかった。

「まだ、もうちょっと、お腹の中にいたかったのに(怒り)!!」
という自分の困った感情がある。


自分の力を試したかったのに!
赤ちゃんにとって出産とは、
狭い産道を通ってこの世に生まれ出ることは、
人生最大の試練だとも聞いたことがある。

その試練を、受けることができなかった(涙)。


自分の力で生きていない、という感じが、いつも私にはある。
自分が、自分の人生の主役と思えない。


そんなふうに思っているのに、生きていられるじゃないか?
健康で、事故もなく、
離婚したのに、シングルマザーとして何とかやっているじゃないか?

自分の足で生きている感じがしない、なんて、
恵まれて生きている証拠じゃない(笑)?

自分の力がなくても、生きていられるなんて!
ありがたいよね。


人生最大の試練でさえ、免れた私って、
運がいいんじゃない?
ラッキーだね、ツイテルね。

障害がよけてくれるんだよ?


え?
もっとお腹の中にいたかったって?

そうだね。
でも、お腹の中で母親と医師の話を聞いて、
いつ自分がこの世に生まれでなければならないか、
知っていたんだよね。

理不尽に思っていたんだろうね。

この世に生まれ出る喜びよりも、
この世に生まれちゃわなければいけない義務という感覚。


私は、そういう仕方のないものに従って生きてきたんだね。
よく、その流れに乗ってきたね。
自分が選んだわけではない流れの中で、
よくがんばって生きてきたね。

自分では選べなかった流れ、そういうのを「宿命」とでも呼ぶのだろうか、
そんな流れの中でよく生き抜いてきたし、
流れのおかげで恵まれても来た。


そうだよ、きっと私は恵まれてきたんだ。
恵まれた流れだったんだ!


離婚後のうつ体験談
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